アイスランド南東部、ヴァトナヨークトル国立公園に広がるスヴィーナフェルス氷河。 巨大な氷帽から流れ出す支流氷河で、まるで山々の谷を舐めるように広がる姿から 「氷の舌(Ice Tongue)」とも呼ばれます。 青く透き通った氷と黒い火山灰が織りなす模様は幻想的で、 晴れた日には氷河の奥にヨーロッパ最大の氷原を望むことができます。